第4回目は、上野直人先生によるライブWeb講義
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「ソーシャル・ネットワーク」を上手に活用して、
がん医療のムーブメントを!
2011年3月1日(火)21時30分より、第2期・第4回目のドリーム・キャッチャー養成講座が開催されました。講師はMDアンダーソンがんセンター教授の上野直人先生。今回は、新しい試みとしてGoToWebinarというシステムを使用し、ヒューストンからのライブWeb講義となりました。テーマは「ソーシャル・ネットワーク・システム(SNS)」。約1時間の講義と質疑応答の終了後、多くの方からSNSの認識が広がった・変わったという感想が寄せられました。
フェイスブック(Facebook)の利用者人口は中国・インドの人口に次いで第3位、ツイッター(Twitter)は8位という事実にも驚かされました。そして、このような利用者の多いネットワーク・メディアによる情報発信が、今後のがん医療や治療法の選択に大きな影響力をもつであろうことが実感できる内容でした。上野先生が指摘された通り、フェイスブックやツイッターなどにもメリットとディメリットの両方があることを十分に認識し、ルールやマナーを守った上で、上手に活用していきたいものです。
下の3つの画像は、GoToWebinarをつかったWeb講義の視聴画面です。講義はおもにスライドを映しながら行われましたが(上と中の画像)、途中からは、上野先生が自身のツイッターを実際に操作しながら講義を行う場面もありました(下の画像)。
[2011/03/08 16:17] | ドリーム・キャッチャー | コメント(0) | トラックバック(0) | タグ: SNSがん医療ソーシャル・ネットワーク・システムツイッタードリーム・キャッチャー養成講座フェイスブックマイ・オンコロジー・ドリーム